おせち料理の定番の伊達巻

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おせち料理の定番料理の一つに伊達巻があります。

伊達巻は切ったときの見た目が華やかであることから、お重の中に入れると引き立つため、お正月のお祝い料理として欠かせないものになっています。
地方によっては伊達巻の代わりに卵を使った料理として、出し巻き卵などが使われる場合もあります。



伊達巻がなぜ伊達巻という名前で呼ばれるようになったのかは、さまざまな説があるためにどれが本当に正しいのかはわかっていません。

その中でも広く知られている説が、戦国時代の武将であった伊達政宗に由来しているという説です。



伊達政宗は派手なものが好きだったため、こうした正宗の趣向が、伊達巻の派手な見た目と共通していることから、この名前がつけられたと言われています。



伊達巻がおせち料理に使われるのは見た目の華やかさだけでなく、縁起物としての意味もあります。


卵を巻いて作られる伊達巻は外見が巻物に似ていることから、学問の能力を伸ばすという意味もこめて、お正月の料理として広く食べられています。
おせち料理に使われる伊達巻は市販のものが購入されるのが一般的ですが、材料さえあれば家庭でも作ることができます。

伊達巻は食感がふんわりとしているのが大きな魅力ですが、これは材料に魚のすり身が使われているからです。

魚のかわりにえびのすり身が使われることもあります。
家庭で作るときは、このすり身を作るのが難しいのですが、市販のはんぺんを代用品とすることで、より手軽に作ることもできます。